小中学生向けの陸上クラブの紹介
先生×トップアスリートが教える陸上クラブ
この陸上クラブに通う保護者の98%が子どもにポジティブな変化を感じています。
中でも「さまざまな種目への挑戦」「楽しめるスポーツ(陸上)と出会えた」が多く
学校以外での友達や、多世代との交流ができる点にも良さを感じていただいています。
子どもたちは多様な経験の中で自信を育んでいます。
<1年生保護者様>
とてもいい指導のもと教えて頂いてると思います。
<2年生保護者様>
授業で、前より自分が成長したと思うことは?という項目に、
陸上を習っていて、タイムが伸びない時もあるけど、コーチがそれよりも諦めずに頑張ってやればいいと言っていたことを意識するようになった。
と書いてありました。
コーチの言葉は、幼いながらしっかり伝わっているんだと感心しました。
<3年生保護者様>
毎回 楽しく参加しています
子どもの表情から 安心でき、雰囲気が良いのだと思います
<4年生保護者様>
陸上に関する様々な種目を体験させていただけることで、体育の授業中も自信をもって取り組めているようです。
毎回楽しみにスクールへ向かいお友達と楽しそうに練習に励む姿に、親としても入会させてよかったと感じています。
<5年生保護者様>
スポーツを楽しむという事がどれだけ子どもの心や生活に変化をもたらすのか体感できてます。
ありがとうございます。
小学生クラス |
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【春日井市立大手小学】 月曜日 16:00〜17:00 金曜日 16:00〜17:00 【春日井市内陸上競技場】 火曜日 17:00〜18:00 木曜日 16:00〜17:00 17:15〜18:15 *小学生クラスの年間練習時間は45時間程度(週1回程度) |
中学生クラス |
【春日井市立大手小学】 月曜日 16:00〜17:15 金曜日 16:30〜17:15 【春日井市内陸上競技場】 火曜日 16:30〜18:00 木曜日 17:15〜18:15 *すべての曜日に参加、もしくは週1回いずれかの曜日のみの参加かを選択 |
①基本がしっかり身につく
トップアスリートが長年の経験で培った本当に大事なエッセンスを、小学生でもできる「ドリル」に落とし込んでいます。
走るための体の柔軟性や体幹が自然と身につき、初心者でも本来の体の動かし方ができるようになります。
②子どもの自信を育む関わり
子どもたちが、自分の取り組み姿勢を自分自身で評価するプログラムを取り入れており、小さなPDCAを繰り返すことで子ども自身が自分の変化を感じ
られ、自信を育める仕組みになっています。
③多世代、多様な立場の人が関わる
指導者という立場の大人だけでなく大学生をはじめ、地元企業の方や社会人がボランティアスタッフとして陸上クラブに参加しているため、
多世代で多様な価値観の大人と関われる地域のプラットフォームにもなっています。
④多種目が経験できる
1つだけの種目ではなく、短距離・長距離・走幅跳・走高跳・投擲・ハードル・リレー・駅伝などさまざまな種目を1年かけて全て挑戦し
チームで協力し合う経験も持てるようにカリキュラムが組まれています。
⑤友達や仲間ができる
一緒にさまざまな種目を挑戦し、準備や片付けも協力し合うことで、学校外での友達や仲間ができ、スポーツを通した子どもたちの居場所になってい
ます。
私は中学生で陸上部に入ったことをきっかけに、そこから16年間陸上競技の走高跳を続けました。
16年の競技人生の中で日本選手権、全日本インカレ、国体と数々の全国大会へ出場し、日本一になることもできました。
また大学卒業後は公立高校で体育教員として14年間働いていました。
そんな私が教員を辞め、この陸上クラブを創設したのは、子どもたちのスポーツ環境が教育現場からどんどんなくなっていることを肌で実感したからです。
そして、競技人生で気がついた、スポーツにとって本当に大切なことは順位やタイムもさることながら、自ら考え目標設定と行動ができる「主体性」、ライバルやスポーツを取り巻く環境に対して感謝と誠意も持って向き合える「誠実さ」や「社会性」だということを、クラブを通して子どもたちに伝えていきたいと強く想っています。
アスリートとして、教員として培ってきた経験を活かし、部活動の地域移行が始まったこの時代に新しい子どもの成長の場になればと考えています。
2022年から2024年3月まで活動していたハンドボールクラブは
現在、募集を停止中です。
Usアスリートクラブは以下の助成金と寄付をいただいて活動をしています