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ご挨拶


 この度は当法人ホームページをご覧くださり、ありがとうございます。

 NPO法人プライズアウトは2018年に現役の教員たちで立ち上げた非営利活動法人です。

 私たちがこの法人を作ろうと思ったきっかけは「学校の外にも、様々な世代がもっと自由に学びあえる場所があったら」と考えたからです。
私たちは、専門分野である「学び」を活かして、「地域の繋がり」を作り、社会を豊かにすることを目指しています。
教科の枠にとらわれず、自分の経験や知識を伝え合える場所をつくることで、伝えたい人と学びたい人を繋ぎ、地域社会に、より多くのコミュニティが生まれることを期待しています。
そしてそのコミュニティで新たな感動が生まれ、地域の絆が深まっていく、そんなことを想像しています。

 現在、子どもたちの通う学校から、部活動が切り離されていく流れがあります。
コロナ禍で様々な活動が制限され、思い切りスポーツを楽しむ場所も限られてしまっている中で、安定したスポーツ享受を行っていくことを、当面の私たちの目標としています。


誰もが先生で誰もが生徒です。

地域で支えあいながら、学びを通して一緒にみなさんと成長していきたいと強く思っております。

代表理事 樋口明日美

活動の理念


誰もが先生で誰もが生徒になることで社会を豊かにする


人は経験の数だけ成長すると考えています。大人が正しい時もあれば、ある分野では子どもが専門家である場合もあります。
またさまざまな経験をする場所は、学校だけではありません。そして「学び」は卒業したら終わりでもありません。
一緒に学び続け、一緒に成長し、その経験がまた受け継がれていくことで、社会が今よりもまた少し豊かになっていく、そういった未来を想像しながら活動しています。

地域主体の課題

学校主体からスポーツ文化活動が地域主体に移行することへの課題


人は経験の数だけ成長すると考えています。大人が正しい時もあれば、ある分野では子どもが専門家である場合もあります。
またさまざまな経験をする場所は、学校だけではありません。そして「学び」は卒業したら終わりでもありません。
一緒に学び続け、一緒に成長し、その経験がまた受け継がれていくことで、社会が今よりもまた少し豊かになっていく、そういった未来を想像しながら活動しています。

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